暗算指導の導入時に使う紙に印刷したそろばんです。
使い方のコツ1【そろばん玉は薄いまま】
そろばん玉はあえて薄〜く印刷しています。その薄〜いそろばん玉を頭の中で補完しながら計算することで「そろばん玉をイメージする力」がつきます。薄いからと鉛筆でなぞったりすると(その方が計算しやすいが)暗算力がつきづらくなります。
使い方のコツ2【ラミネート加工しない】
ラミネート等の加工をしないで紙のまま使うことで、だんだんとボロボロになりやがて破れてきます。それが紙そろばんの卒業時期。ボロボロで玉の絵も見えないような紙そろばんで計算してきたので、それがなくてもすんなりと計算できるようになります。
ラミネート加工などして丈夫に作ってしまうといつまでも紙そろばんに依存してしまい卒業が遅くなります。
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